Snow Leopard ではスリープから復帰時などに Expose のショートカットが効かなくなったりしてしまうときがあるようですね。
Snow Leopardで、Exposeのショートカットが効かなくなったら killall Dock
しかし、私に取っては致命的なバグが一つ。
ファンクションキーに割り当てている、Exposeのショートカットが突如として効かなくなる時があります。
私は、よく「F10」でデスクトップを表示してはファイルを掴んだりしているので、これが使えないのはかなりのストレス。
わかります。Expose をよく使う人ほど、コレが使えないというのはかなりのストレスですよね。
その対処法としてはターミナルを使うとの事。
で、いろいろ調べてみたところ、次の手順で解消することはできるようです。
・アプリケーション→ユーティリティ→ターミナル を起動する
・killall Dock と打ち込む
これで、Dockが一度消えたあと、再び表示されて使えるようになります。
と、これで大丈夫らしいのですが、毎回そのバグが出たときにターミナルを立ち上げたりするのは不便ですよね。普段から使ってる人なら良いのでしょうが。
これが自動化できればかなり楽そうです。
自動化と言えば Mac には Automator という便利なソフトが付属しています。
これを使えば自動化できそうです。
ということで唐突ですが、それが可能な Automation をアプリケーションにしました。以下からダウンロードできます。
著作権などは一切主張しないので自由に使ってやって下さい。(ブログなどで紹介してもらえると喜びますw)
中身については以下を参照で。
続きを読む]]>
こんな感じで数字を中心としたキーボードに切り替わります。
@ や . がデフォルトで表示されるようになり、メールアドレスが入力しやすくなります。
. や / , さらには .com なども表示され、URL が入力しやすくなります。
基本的には普通のキーボードですが、「Go」の代わりに「Search(もしくは検索)」と表示されるので、ここは検索ボックスだ、と明示する事ができますね。
キーボードが電話入力の形に変わります。これでどこから見ても電話番号の入力だとわかりますね。
これはすべて HTML の Form 要素に含まれており、一部は Opera や Webkit 系のブラウザが対応していたりもしていますね。(4.10 Forms — HTML 5)
今回紹介したフォームのサンプルを作りましたので、参考までにどうぞ。
「iPhone 3.1ソフトウェアで拡張されたフォーム」のサンプルを見る
iPhone 用サイトのフォームを作る際にはこの辺に気を使うとユーザに優しいかもしれないですね。
続きを読む]]>と思うんだけど違うのかな?
ちなみにこれを読んでの感想です。
iTunesでシャッフル再生を極めるレシピ | nanapi[ナナピ]
レート★×1法
(中略)
レート★×1法は、これを逆手に取ります。再生したくない曲に★を設定し、スマートプレイリストの抽出条件を以下のように設定します。
再生したくない曲を専用のプレイリストにどんどん放り込んでいって iTunes DJ 用のスマートプレイリストでそのプレイリストを省くようにしちゃだめなのか。
応用編1:ボーカルの性別を区別する
(中略)
男性ボーカルの曲のみ、女性ボーカルの曲のみ、インストの曲のみ、といった抽出ができます。
男性ボーカルの曲、女性ボーカルの曲、インストの曲でプレイリストを作っておけば解決!
応用編2:カラオケだけ再生する
(中略)
カラオケ曲には、ずばり「karaoke」と記入しておきましょう。
カラオケ曲だけのプレイリストつくるのじゃだめなのか。
ということでここに書いてあることのほとんどが曲にメタデータを書き込まなくても、プレイリストを活用することで終わる気がする。
でもライブラリの編集めんどくさいじゃん、、、
既にたくさんの楽曲をライブラリ化されてる人は確かに大変な作業だと思います。
でも、このルールを適用しようと思った次のアルバムのエンコードの時から、その都度やれば、アルバム1枚あたり7分もかからない手間で済みます。溜め込んでしまうと大変なので、面倒でもその都度編集するのが良いでしょう。
その通りなのだけどその度いちいち情報ウィンドウ開くのと、ドラッグ&ドロップでプレイリストに放り込むのとどっちが楽だろう?個人的にはプレイリストのほうが簡単なのだがどうだろうか?
(確かに情報を見るのショートカットなどを使えばキーボードのみで済む、というのはあるかもしれないが)
個人的には曲ファイルにあまり多くのデータを埋め込むよりも iTunes がわでそれをやっちゃった方がいい気がするんですがどうでしょう?
デメリットは曲に埋め込んだ方がほかのアプリケーションでも使えたり、移行のとき楽なのかもしれませんね。移行に関しては Mac の場合設定アシスタントが移行してくれる気がしますがw
隠し機能なのかどうか知らないけど iTunes のレートには 1/2 も指定できるみたいです。
多分 iTunes だけだとできなくて、自分は Tune•Instructor っていうの使ってます。
全然使いこなしてないですけど、歌詞の表示で自動スクロールがあるのが面白いです。
ほかの方法や、Windows での設定方法は知りません。ご存知の方とかいらっしゃいましたらコメントなどで教えてくださると喜びます。
ということで iTunes のプレイリストはもっと活用されていい!と思ったので書いてみた。
Enjoy your iTunes & iPod life!
美人が1分毎に時間を教えてくれることで人気の美人時計。
iPhone アプリや Google ガジェットも人気ですが、Mac の Dashboard 用 Widget が登場していました。
Apple - Downloads - Dashboard Widgets - Bijin-tokei
こんな感じで時間を教えてくれます。
つねに美人時計を見ていたい人は Dashboard Widget をデスクトップに常駐させる裏技なんかでデスクトップに常駐させておいてもいいかもしれませんね。
続きを読む]]>先日mac標準のカラーパネルにHEX値を追加する「Hex Color Picker」とkulerを追加する「Mondrianum」という記事にColorNamePicker だと HEX 値以外にも RGB 値や colorname も使えるのでおすすめです :-)
とコメントしましたが、それらをもうちょっと便利に使えるアプリケーションがあったのでご紹介します。
HexColor.app を立ち上げるとカラーパネルがそのまま使えるわけですが、何が便利なのかと言うとその値を
という形で(Cmd+Cで)コピーが出来る点です。
「Hex Color Picker」や「Mondrianum」のような拡張もそのまま使えるため、これで随分と便利になるのではないかと思います。
また Cocoa のプログラミングしている人なんかにも便利なのではないでしょうか?(自分はやっていないのでよく分かりませんが…)
本当にちょっとしたアプリですが、これでちょっとした色の入力なんかが楽になりそうですね。
続きを読む]]>ということで、自分も以前からテスターとして参加させていただいていた Afficheur が一般公開されました。
Tedious days: Afficheur - リリース(0.1.0.0)
@veadar さんが早速分かりやすい記事を書いてくださっています。
Twitterなどのマイクロブログにホットキーでマルチキャスト、さらにそれぞれのTLを一本化してGrowlで表示できてしまうとんでもないアプリ『Afficheur』 | Macの手書き説明書
と、基本的な使い方は @veadar さんの記事を読めば分かりますので、ここでは「自分は普段こうやって使ってます」というのを中心に書いてみようかとおもいます。
きっとそのうちヘルプとかに書かれるはずのものも多いですが :-)
基本GrowlでTLが表示され、そのGrowlスティッキーをShift+クリックでリプライ、OptionShift+クリックでFavorite/イイネ! 、貼ってあるリンクをWebブラウザで開きたい時はOption+クリック(この組合せは変更可能です)
基本的には Growl をクリックするときに使うのですが、実はタイムラインウィンドウでも使えます。
タイムラインウィンドウで該当の発言を選択した状態で設定したホットキー + ダブルクリックで同様の動作が可能です。
メニューにも用意されていますが、これで Growl をクリックできなった(先に消えてしまった)とか言うときにも便利ですね!
アイコンをクリックすればその人のポストを絞り込んで表示してくれ、まさに至れり尽せり。
ユーザのアイコンをクリックすれば、そのユーザの発言を絞り込んでくれますし、サービスのアイコンをクリックすれば、そのサービスでの絞り込みも可能です。
また、現在どんな絞り込みが行われているのかはタイムラインウィンドウのタイトルバーで確認が出来ます。
環境設定からタイムラインウィンドウのアピアランスの設定(背景色や文字の色、サイズなど)ができますが、これは設定しておいた方が見やすいと思います。
例えば自分の場合はこんな感じ。
是非自分が一番見やすい設定を探してくださいね!
きゅーり.jp: マルチキャストツール Afficheur にもある通り Afficheur は # や ! から始まるハッシュタグやチャンネルをインクリメンタルサーチしてくれる訳ですが、この候補は受信したタイムラインから自動で取得されます。
それ以外にも自分で設定もできますので設定しておくと良いでしょう。(Suggestions)
また取得したくないタグなどは Ignores に入れておくことで無視することができます。
Afficheur では Growl の表示が色々別れているのでそれぞれ別々に設定することができます。
ざっとあげると次の画像のような感じです。
自分はサービスによってタイムライン取得時の Growl のスタイルを変えたり、Reply や DM 、キーワードの Growl はスティッキーにしていたりします。
こうしておけば Growl の消えるスピードが速くても重要な発言は見逃すことが無くなるでしょう :-D
スティッキーなメッセージが増えすぎた場合でも一気に消せますしね → Growl で大量のスティッキーなメッセージを一気に消す方法
今回、公開用のサイトを作らさせていただきました。
Afficheur - Afficheur is multi cast tool for Micro blogs.
Afficheur は Mac 用のアプリということで基本的に Mac 用のブラウザ中心に作っていますw
ちなみに推奨ブラウザは Safari 4 (beta) ですw
また Afficheur はこれまで様々なディスカッションする事によりいろいろな機能を実装してきました。もしご興味のある方はこの辺に参加してみてはどうでしょうか。
最後になりましたが、ここまで俺をはじめとするユーザのわがままを聞きながら作ってくださった @kichi さん、ありがとうございます!!
]]>MacBookで知っていると便利なショートカット操作 を読んで基本的なショートカットがまとまってるなぁと思ったのですが Growl の部分で1つ便利なショートカットがあるので紹介します。
Growl にはそのメッセージを自動的に非表示にさせない「スティッキー設定」というのがあります。
(ちなみにシステム環境設定 > Growl > アプリケーション > 各アプリケーション > 通知 にあります)
これは重要なメッセージを見逃さないなど便利なのですが、このスティッキーなメッセージが大量に出てくるとカオスになります。
例えば以前このような状態になったことがあります。
こうなるともうメインのウィンドウが隠れちゃいますね><
ということで Growl で大量のスティッキーなメッセージを一気に消す方法です。
これは非常に簡単で、Growl のメッセージにマウスを乗せると「×」印が出てくると思います。
これの事です。
この「×」印を Option を押した状態でクリックするとそのとき表示されているメッセージを全て消す事ができます。
Growl のメッセージが大量に出て来てウザい時などは試してみてはいかがでしょうか?
Growl: Close Multiple Notifications with One Click | Apple Mac | Tech-Recipes 続きを読む]]>Mac 用のオープンソース FTP ソフトに Cyberduck というのがあるんだけど、個人的にこのソフトは愛用してる。
ただ Mac 用の FTP ソフトと言ったら Transmit 3 というステキなアプリもあるんだけど、やっぱりオープンソースで無料というのはこの上ない魅力だし、何と言ってもアイコンがアヒルちゃんというのもステキです。
そしてそのアヒルアイコンをもっと可愛くしちゃうアイコンを見つけたのでご紹介します。
Cyberduck には専用の Widget もある訳だけど、できればこちらのアイコンも変更したいですよね。そういう人はコレを試すと良いと思います。
こちらのPlease download here
から Open Me! > Pre Done フォルダ内にある Widget をインストールすれば OK です。
これで Cyberduck のアヒルアイコンが可愛くなりましたが、1つだけ問題点があります。
Cyberduck をアップデートするとアイコンが元に戻ってしまうのです。
勿論元に戻っても上記の方法を繰り返せばアイコンを変更することはできます。(変更方法の4.で移動ではなくコピーにしたのはアップデートの度にアイコンをダウンロードしなくても良いようにです)
アップデートの度にアイコンが戻ってしまうのは不便ですが、それでもこの可愛いアヒルアイコンを使いたいという方は試してみてはいかがでしょうか?
続きを読む]]>個人的にかなり Growl 大好きっ子なんですが、iChat を使い出して一番気に入らないのが、発言を Growl で読めない事だったりします。
で、色々探してたら Growl で読めるプラグインがありました。
なんでこのプラグインを今まで知らなかったんだろう!と思うくらい便利な奴です。
自分の Mac がまだ Tiger なので、最新版の 2.1.2 は使えないのですが、Tiger でも使える 1.5 の機能で有効にしてるのは主にこんな感じ。
その他にもメッセージにタブを利用する事が出来るみたいですが、自分はなんだか違う気がしたので使ってません。
ということで、Growl 好きな iChat ユーザは一度使ってみてはいかがでしょうか?
続きを読む]]>これは先日書いた俺が Twitterrific を使い続ける理由 ~ P3 を使わない理由に対して @lynmock と @aji が反応エントリを書いてくれたのでそれに対するレスです。お二方ありがとうございます。
これらのエントリを読んでの素直な感想としては「ですよねー」と。
普段の Twitter の会話からも感じていたことだったのですが、Twitter をどう使っていてそれにどうコミットしているか、その出発点が違えば使いたいと思うアプリケーションも違いますよねぇ、と。
ということでこれらのエントリへのレスという形で、自分がどう Twitter を使っているのか書いてみようかなと。
先日のエントリで最初からログは全部追うつもりは無い
と書きました。
これについては上記した通り、まったく逆のスタンス。むしろ追う。いくらでも追う。会社ではWebブラウザなんか立ち上げていられないから、アプリだけで追う。
その為にはPOSTを使うことだって辞さないし、API制限の解除や取得件数の拡大だってどんどんリクエストしていく。
ですよねーw
もうひたすらにログを追いかけたい人には Twitterrific は全く使えないソフトです。
今更擁護かよ、と言われるかもしれませんが、Mac 使いでログを追いかけたい人には P3 が一番良いソフトだと思ってるんですよ ;-)
では自分は何を追っているのかと言うと、ログではなくむしろ流れ。
流れというのは例えば・・・
みたいな。
ここには代表的な物を書きましたが、もっと細かい流れはたくさんありますよね。
その流れを追う分に関しては今のところ Twitterrific (+Twitter検索)で何とかなってるなぁということなのです。(Thanks Twitter検索!)
でも、Twitterrific使ってるforestkはしっかり会話に参加してるしなぁw
それは流れを見てるからw
流れを見て参加できそうなら参加する。というか参加したい会話には参加する。
という今の使い方に満足してるので Twitterrific を使い続けてるんだろうな、と思う。
すいません、俺も箇条書きにてレスさせていただきます。
「Twitterrific には~1ウィンドウで見る事ができる」
スクロールすればね。面倒臭いです。
確かになぁ、と思ったけどそう言えばあんまりスクロールって最近してない気がする。
なんでだろうと思ったら、基本的に発言は Growl のみで追っていることに気づいた。
作る側からすれば存在感の無いアプリなんて作りたくないw
って言うか好みの問題だよね、そのハナシ。
はい、完全に好みです。
そう言えば存在感の無いアプリって好きかも。
1クリックはリストの発言選択、Enterと2クリックはReply。これは私が使いやすいと思ってモデルにしたTwitの仕様です。
それに対して複数人Replyと言うのは使用するシーンの少ない後付の機能です。そして次々に@idを足していか なければならない。であればそれはマウスではなく、キーの方が良い、ということで右キーになりました。これ は上下でカーソルを移動して、右側に追加する、という意味合いからです。
なるほど!疑問が解けました!
説明していただいてありがとうございます!(n'∀')η
ツッコミの性というか、やっぱり会話は水物だと思うのでその瞬間のやりとりを知りたい、ツッコミたい、というのがあります。
分かります分かりますw
この辺りが同意見だというのは、普段の俺の発言を見てれば分かるはずw
Growlでポップアップしてくるのはちょっとうっとうしい。それは逆に目に着きすぎるんです。
そうかなぁ?俺は逆に発言をほぼ Growl のみで追ってるので出てこないと困る。
ちなみに俺の Growl の設定はこんな感じ。
確かに標準のままだと結構長いこと画面に残ってるのでうっとうしいなぁと思ったこともあるけど、今はほとんど無い。
むしろ Growl 無いと俺の作業効率は絶対落ちる。
例えば、なにか自分が参加した会話が発生した時はRepliesだけを見ています。それで、その会話に集中することができますから。
1ウィンドウだとそうはいかないかな、と思います。
それはすごい分かる。
自分も頻繁に会話してるときは Web で Replies 見てますわ。
これ言われて気づいたけど、Replies はブラウザで見てるから良いってのがある気がして来た。
また、ダブルクリックで返事できるのもいいな。さくっと返事できるし。これはTwitterrificでもできたっけ?
できますよー。Cmd+2 で。
で、結局のところはどうなのよ?というと @aji が俺が思ってることそのまま書いてくれてた。
簡単に流し見したければTwitterrficだし、いろんな会話をじっくり見てそこに参加したいと思うならP3かなぁ。
ですw
@lynmock 先生が書いてくれたように出発点が違うソフトなので、自分が気に入った方を使えば良いと思います。
こういう風に自分にあったツールが選べるって幸せだよなぁと思います。
なんだか無理矢理なまとめですがww
続きを読む]]>そろそろ 俺が P3 を使わない理由 を書くべき?と言ってから既に1ヶ月以上が経つんだけど、そろそろちゃんと書いておこう。
なお、このエントリは P3 Ver.2.40 を使った上で書いています。
正直ずいぶん前から下書きは書いてたんですが、書いてる途中に P3 がどんどんバージョンアップして行くので追うのが大変でしたw(途中ちょっと抜かしたけど)勢いで書いちゃわないとダメですね。
ちなみに自分が使ってるクライアントソフトは Twitterrific です。
基本的には Twitterrific と比べて自分がなぜ Twitterrific を使ってるのか?という書き方をしていきます。
ちなみにこのエントリは決して P3 をけなす物じゃないですからね。それから P3 は Mac 用のアプリケーションじゃないので、比べるだけ無駄な部分があることも分かっています。それらのことをご了承の上お読みください。
と、逃げ道を作ったところで・・・
@lynmock 先生がこのエントリに対してレスを書いてくれましたので、取り急ぎ追記。こちらもお読みになられるといいと思いますよ! → それがP3の仕様だ(by K多良木氏<ウホTM) - とかいろいろもうこれが結論みたいになっちゃうんですが・・・
これが俺が Twitter クライアントソフトに求める物です。
これを読めば分かる人(というか俺のことをよく知ってる人)には分かると思いますw
ということでこれらについて順を追ってみてみましょう。
これはある程度 Follower が増えた頃からそうしてました。
もう全部は追いきれませんよww
Twitterrific が 3.0 になった時に最短更新間隔が3分になり、結構落胆の声が聞かれました。
自分もそれまでは1分間隔でしたのでどんなもんだろう?と思っていたのですがその心配は杞憂でした。
3分間隔でも全然困らなかったのです。
どうしても高速でログを追いたいときは Web で見てますし、そもそも1分間隔でも全部のログは取得できないんだから、そんなに変わんないですよ。
Web なら API 制限の心配もありませんし、いちいち Web を更新するのが面倒なときは WebDesktop とか使って自動更新してます。
これで十分だと思いますよ。俺の使い方の場合。
この人の発言は面白いからちゃんとチェックしてたい!とか、この種類の発言は逃したくないな!というのは RSS 購読と Twitter検索 で何とかなっちゃってます。
ちなみに POST 取得に関しては API 制限がかからないのは良いとは思うんですが、ものすごく裏技的で俺個人としては「あんまりそういうコトはしたくないなぁ」という思いがあるので、Twitterrific にそういう機能がついても使わないと思いますので、ここではこれ以上論じないようにしようと思います。
Twitter を仕事に出来れば良いんですが、なかなかそうはいかないのでどうしてもログを追う時間は短い方が良いです。
これを Mac に当てはめると Growl に対応していることは必須と言えます。
Growl って何?という人は、結構乱暴ですが Windows でいう右下に出てくるバルーンの Mac 版みたいな物だと思ってください。
そしてアプリケーションを見たときもそれがさっと見られる方が良いです。
そういう意味では P3 も現バージョンでは表示方法が複数ありそれはそれで素晴らしいのですが、個人的にはタブになってる「Replies」も「抽出」も「DM」も「検索」も一気に見たいのですよ。
Twitterrific には「抽出」や「検索」はありませんが「Replies」と「DM」はアイコンや背景色を変えることで見事に1ウィンドウで見る事ができます。
これだけでずいぶん労力が違う気がするんですよね。
ということを書いたら P3 や元になった Twit が1画面に見られるようになったりしますかね?w
Twitter を仕事に出来れば(ry
ということでデスクトップ上に Twitter クライアントがどーんと鎮座していてもらっても困るわけです。(そんなことないですか?)
もともと Twtterrific が気に入った部分はこの部分で、全体的に黒い半透明のウィンドウを使うことで存在感を出しすぎない点がすごい気に入っています。
そういう意味では Mac 用の優れた Twitter クライアントである TwitterPod も同様で「そんなに存在感はいらないんだけどなー」ということを思います。勿論それはその分多くの機能を持っているわけですが・・・
普通のウィンドウ形式のアプリだったら結構頻繁に隠しちゃうと思います。
でも Twitterrific のこのウィンドウだったら常にデスクトップ上にあっても隠そうとか思わないんですよねー。
それはそれで周りの人にも発言を見られやすいという危険性もあるわけですが・・・
これはさっきの流し見のところにも当てはまるのですが、基本的にログを追うということに関しては1画面で簡単に追えた方が良い。
それ以外にも Reply なんかは決まった操作でやりたいよねーとか。
これ書きながら色々試してて思ったんだけど、P3 はなんで Reply の方法が1人だとダブルクリックで複数人だと 右キー なんだろう?わざわざ2つに分ける意味があったのかな?
個人的にはダブルクリックで複数人に Reply 出来れば良いんじゃない?とか思うのだけれど・・・?
@lynmock この辺、何か理由があるんだったら教えてくださいー
なんだかダラダラ書いてしまった感がありますが、結局自分の中でもうまく文章にしきれていないというのが正直なところです。
アプリケーションの利便性よりも俺はその「手触り」一見すると無駄に思えるような部分に魅力を感じたりするのでそういう部分なのかも知れませんね。
と、ここまで書いて「こういう話どこかで聞いたなぁ」と思ってたらヤスヒサさんがWeb標準の日々でも話されていた「楽しいアプリケーション教えてください」と一緒だなぁと。
Web標準の日々から半年ほど経って結局ここにたどり着いたということは、この感覚が(少なくとも自分にとっては)すごく重要なんだな!ということを感じました。
続きを読む]]>今日(11/15)Mac OS X 10.4.11 が公開され、そのなかに Safari 3 が Ver. 3.0.4 として正式版になっていました。
喜び勇んでインストールしたわけですが、いざ Safari を立ち上げると Web サイトが一切見られないという症状に出くわしました。
SafariStand などをオフにしてもその症状は変わりませんし、ローカルにある写真なども表示できませんでした。
それで同じような症状が出ている人がいないかと思い調べてみると PicLens が原因だということが分かりました。
ということで PicLens を外して Safari を再起動させてみたら、問題なく Web サイトが表示されました!これで一安心!
と思っていたら、早々と PicLens が Safari 3.0.4 に対応したようです。
PicLens が 1.5.15 以前の方はアップデートすると良いと思いますよ。
PicLens は Flickr! などの写真をフルスクリーンでスライドショーが出来る拡張です。
こんな感じ
PicLens | Immersive Slideshows Across the Web
Firefox や Windows でも使えるみたいなのでみんな試してみると良いと思いますよ。
あ、そうそう、Safari 3 for Mac はかなり速くて安定してるのでみんなアップデートすると良いと思うよ!
続きを読む]]>以前自分が使ってる Safari の拡張機能を4つ紹介したわけですが、その時は Safari 2 をメインにしていたのですが、最近は Safari 3 をメインにしています。
ということで今回は Safari 3 でも対応していて自分が使ってる Safari の拡張機能を3つほど紹介してみようかと思います。
前回も紹介した SafariStand ですが先日バージョンも 3.0a3 になり随分と便利になりました。
今回復活した機能は以下の通り
- flv ダウンロード 復活
- Site Alteration 復活(Text Encoding と User Agent はまだです)
- Site Alteration に新ルール「Load Plug-in Manually」を追加
- Site Alteration のマッチパターンに正規表現を追加。Regex にチェックするとURL全体と正規表現でマッチします。(通常はドメインとの後方一致)
3.0a1 の段階では一時的に塞がれていた機能がかなり復活しています。
個人的に flv のダウンロードは 3 に完全以降できなかった大きな理由の一つですので大変嬉しいです。
また Site Alteration の復活により livedoor Reader でピンを付けた記事をずらずらーとタブに開いて読むことも可能になるかと思ったのですが、3.0a3 ではまだ無理なようです。
2.0b17 では可能なので対応できるはずなのですが・・・この辺りが分かる方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。
この SafariStand をインストールするだけで Safari の使い勝手が一気にアップしますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
Safari ウィンドウ右上にある検索窓での検索が Spotlight 風になると言うもの。
つまりインクリメンタル・サーチが可能になるということですね。
前回も書いたように検索には主に SafariStand を利用しているのですが、たまに Inquisitor 3 も使います。
理由は簡単。「格好いいから」ですw
基本的には Google (US) のみですが、それ以外にも色々用意されていますし、Display links to additional engines を使えば自分で検索エンジンを追加することも出来ます。
カスタマイズの仕方としては SafariStand の @key
が %@
に変わるだけですので、簡単に追加できると思います。
Tidy と言えば何かお分かりになる方もいらっしゃるでしょう。
そう HTML Validator for Safari です。
インストールすると Safari のステータスバー右下に Validate の結果が表示されます。
Firefox にも同じような拡張がありますが表示のされ方は同じですね。
こんな感じ。
エラーの内容などはソースを表示することで確認することが出来ます。
見ているサイトが Valid のかどうか常に気になる人は試してみると良いかもしれませんねw
この勢いでどんどん色んなプラグインが Safari 3 に対応して行くと良いですねー。
すると皆様が優しく対応してくれました!
- Miki.I (woopsdez): @forestk ダイジョブか!助けにきたぞ!
- 夢の泉: @forestk え!?増殖ウイルスなんじゃ
- Miki.I (woopsdez): @forestk 内蔵HDの容量?仮想記憶とかソフト側で設定してる?なんか負荷の高い作業中っていう訳ではないのかしら
- tomozo: @forestk OSのDVDで起動してファーストエイドを走らせるとか
- マスナガレイ: @forestk すげえこわい。原因わかったら教えてください。
- tsuno.daculo.us: @forestk その症状はあまり聞いたことないですね…復帰がんばって!
- Miki.I (woopsdez): @forestk ありえない現象だ!なんだろう過去にOS入れ直して動作してるなら物理的な故障じゃなさそうだ。辛いが再インストールかなぁ…。ちゃんと力になれなくてごめんよ(´・ω・`)
- naoK: @forestk こんな話も。ご参考までに。http://blog.goo.ne.jp/m4g/e/57e307fe0c0c6898901a262eb24d7a5e
- Shuntaro Hama: @forestk http://www.ed.kagawa-u.ac.jp/~akiyama/mac/News/virus.html#anti こんなん出てきたお
- yusuke0927: @forestk 同じ現象かは分からないけど、こんなのがあった。http://tinyurl.com/2947u8@90.351IbtU60Oa.12@.f001841
いろいろ探っていると、どうもcoreファイルが大量にできていることが分かりました。今日の14時過ぎから15時半までの間に128ファイルもできていて、そのサイズは0kから230M弱まで(合計サイズは4.72G)。思えば Venturi をお盆の帰省にあわせてインストールしたばかり。
ログを見てみるとventcってのが頻繁にクラッシュしております。同時に作成されるログはVenturi Client.crash.log。Venturi Clientってソフトが原因みたいです。