ジョディ・フォスター久々の主演のサスペンス映画、「フライトプラン」をDVDで見ました。
フライトプラン
参考:livedoor ムービー フライトプランフライトプラン
ジョディ・フォスターの迫真の演技はさすがです。
その演技を見るだけでも価値があるでしょう。
その分、設定やストーリーの部分に多少無理な面があるのが否めなく大変残念です。
主人公(ジョディ・フォスター)の行動のいくつかは「それは犯罪じゃないのか?」と思える部分もありますし・・・
とはいえ、サスペンス映画として推理小説的な部分もあるので、真相が分かる前に自分でいろいろと推理しながら見るのも面白いと思います。
forestk at Aug 31, 2006
ジョディ・フォスター
¥2400
急死した夫の遺体を飛行機で運ぶカイル。しかし、一緒に乗ったはずの娘が、機内で行方不明に…。乗務員や他の客たちは、娘がいなかったと証言。乗客リストにも名前が残っておらず、娘の荷物も消えているという衝撃サスペンス。ジョディ・フォスターが、自分の記憶を信じ、必死に娘を探すカイルを演じる。
映画の前半は「結末がどうなるのか?」という謎に翻弄されるドキドキの展開。すべてはカイルの妄想かとも思わせるが、機内の怪しげな人物、乗務員の不可解な言動、さらに正体を隠して乗り込んでいる捜査官の存在や、ジョディの迫真演技で、謎は深まるばかり。結末については、観る人によって意見が分かれるかもしれない。ストーリーと同じくらい見どころなのは、本作のためにデザインされた飛行機の内部。2階にも広がるエコノミークラスのスペースや、ゴージャスなバー・カウンター、迷路のような隠しスペースなど、そのユニークな構造は一見の価値アリだ。(斉藤博昭)
映画の前半は「結末がどうなるのか?」という謎に翻弄されるドキドキの展開。すべてはカイルの妄想かとも思わせるが、機内の怪しげな人物、乗務員の不可解な言動、さらに正体を隠して乗り込んでいる捜査官の存在や、ジョディの迫真演技で、謎は深まるばかり。結末については、観る人によって意見が分かれるかもしれない。ストーリーと同じくらい見どころなのは、本作のためにデザインされた飛行機の内部。2階にも広がるエコノミークラスのスペースや、ゴージャスなバー・カウンター、迷路のような隠しスペースなど、そのユニークな構造は一見の価値アリだ。(斉藤博昭)
この話題に関するクチコミ(362件)を見る