ミューズテクスによると、MOTU が現在開催されている The 2008 NAMM Show で同社のシーケンスソフト Digital Performer の次期バージョン、DP6 を発表したとのことです!
米国アナハイム、現地で本日から開催開始されたNAMMショウにてMOTU社が同社の主力製品Digital Performerをさらに進化させたDigital Performer Version 6を発表いたしました。発表されている内容は以下です。
- ユーザインターフェイス(グラフィック)の変更
- トラックウィンドウでのズームに対応
- 2つの新しいプラグイン
- Pro Verb - CPU消費の少ない高品位コンボリューションリバーブ
- Masterworks Leveler - コンプレッサー・リミッターの名機LA-2Aライクなダイナミック・プロセッサー
- オーディオファイルがSD2ファイル形式から Broadcast WAV ファイル形式へ変更
- Final Cut ProのXMLファイル互換に
- CD書き込み機能の追加
- テイク編集機能の追加
ということでこれは面白そうなアップデートですね!
個人的には UI の部分がどう変わったのか気になります。
詳細は19日以降にMOTUからアナウンスされます。
ということなのでもう少し待ってみましょう!