livedoor Blog をユニバーサル・エディット・ボタンに対応させてみる

ユニバーサル・エディット・ボタン

ユニバーサル・エディット・ボタンというのがあるのを知って、対応サイトを見てたら「これ livedoor Blog で簡単に対応できそうだなぁ」と思ったのでやってみた。

ちなみにユニバーサル・エディット・ボタンっていうのはそのサイトが編集可能な場合に、それをユーザに知らせる方法で、今のところはFirefox拡張をインストールすると、使えます。

やり方

やり方はとっても簡単で 管理ページトップ > カスタマイズ/管理 > デザインのカスタマイズ > 個別記事ページ へ。

そこの<head></head> に以下のコードを挿入するだけ。

<link rel="alternate" type="application/x-wiki" title="<$ArticleTitle ESCAPE$> を編集する" href="<$ArticleEditUrl$>" />

挿入後に全ページを再構築すれば、こんな感じでユニバーサル・エディット・ボタンがでてきます。
一番右の鉛筆ボタンがユニバーサル・エディット・ボタン

これで一度公開したページを編集したいとき、ワンクリックで編集ページに行く事ができますね!

ブログにユニバーサル・エディット・ボタンは必要か?

いや、必要か?と聞かれたら必要だとは思わないんですが、対応できそうなのでしてみたっていう・・・ww

ちなみに対応したところで、その ID でログインしていないユーザは編集できませんので、ご安心してくださいませ。

参考にさせていただいたサイト

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Mailplane.app の「いちらん」を「一覧へ」にする方法

Mailplane.app

Mac 用の Gmail クライアントである Mailplane が Ver.1.5.1 になって日本語ローカライズされました。
が、なぜか「Overview」のところが「いちらん」とひらがなになってしまって、何とも言えない感じになっています。
いちらん
なので、ここを「一覧へ」と変えてみました。

まずは Mailplane.app を落とした状態で、アプリケーションフォルダなどから Mailplane.app 本体を探します。
そして Control + クリック か右クリックから「パッケージの内容を表示」を選択します。
するとアプリケーションの中身を見ることができますので、Contents => Resources => Japanese.lproj と進んで行きましょう。
Japanese.lproj
その中に「Localizable.strings」というファイルがありますので、それを mi のようなエディタで開きます。
するとその中に以下のような記載があるはずです。

Overview = いちらん

なのでここの「いちらん」を「一覧へ」に変更します。

Overview = 一覧へ

これだけです。

最後に Mailplane.app を立ち上げ直せば「一覧へ」と変わっているはずです。
 一覧へ

同じような方法で色々なアプリケーションの日本語表記も直すことができますので、気になっている方は試してみては如何でしょうか?
また、当然ながらこういうカスタマイズは自己責任でお願いします。

ちなみに、まだ Mailplane の招待状は余っていますので、欲しい方はメールなどでご連絡くださいませ。

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