AbletonがNAMM Summer Session 2006でアナウンスしたLive 6の日本語情報が公開されています。Live 6 日本語情報
ということで、前回書いた新機能の部分を中心に引用
こうやってみると、やっぱりLive面白そうだなと思いますね。
- マルチコア/マルチプロセッサー対応 - Live 6は、マルチコア/マルチプロセッサーに対応し、Windows/Mac OSXの両方の環境において、オーディオの処理能力が向上し、これまで以上に快適な環境が構築できます。
- ムービーインポート機能 - Live 6のムービーインポートは、これまでのオーディオ、MIDI、プラグインのインポート/インサートと同様に、ブラウザーからドラッグアンドドロップするだけです。
- エッセンシャル インストゥルメント コレクション - Live 6のボックスパッケージには、最高級のマルチサンプルのインストゥルメントが多数付属します。
- デバイス ラック - Live 6では、Live 5のデバイスグルーピングさらに強化した機能として、ラックが追加されました。ラックは、インストゥルメント、エフェクトおよびプラグインをグループ化し、なおかつ簡単にサウンドをリアルタイムコントロールできる、カスタムのブラックボックスです。
- ディープ フリーズ - Live 6では、Live 5に搭載されたフリーズ機能がさらに進化し、フリーズしたまま、殆どの編集機能が実行できるようになりました。
- デバイスの追加とアップデート - Live 6では、これまで定評のあったAbletonのデバイス(インストゥルメントおよびエフェクト)に加え新たに実用的なデバイスの追加といくつかの既存でバイスのアップデートが行われています。
- プロジェクトマネージメントの強化 - Live 6の新しい包括的なマネージメントツールは、プロジェクト同士のオーガナイズ、アーカイビング、トランスファーを補助します。
ちょっと気になり中(笑)
また「MUSE」の発売を控えるSONiVOXとの提携を発表したようです。
メディアファージ事業部 ブログによると
COLOSSUSでも無く、PLUGSOUNDでも無く何故MUSEのクオリティが選ばれたのかは今後デモソングや仕様公開により明らかになっていくでしょうということですが・・・うーん、こっちも期待できそうですね。
